Atrasi-2079-Vox

フリーランスウェブデザイナーArata-Atrasi-Takamiのブログ。服・靴・育児ときどき開発。

Tag Archives: Flying Elephant

年末のごあいさつ

  • 投稿日:2012/12/31
By: Nao Iizuka

どもども。師走の忙しさにかまけて更新しないうちに、ついにド年末を迎えてしまいました。まぁ来年もおそらくこんなマイペースな更新になるでしょう。個人ブログだしそれはそれで良いかなー(←言い訳)。

2012年も色々ありましたが、私の中で何より大きい事件だったのは1月6日(金)の日のことでしょう。長女の誕生が自分に与えた影響は自覚・無自覚とわず多大なものだったと思いますし、それは来年以降も続くことでしょう。

親バカだろうがバカ親だろうが、人になんと言われようと自分の子供って可愛いんだな…。そんな事を思いつつ、私が産まれた時にもきっと両親が今の私みたいに超ハイテンションで喜んだり不安になったり大変な思いしたのかなーとか考えたら、何だか「家族」というものに対して大きな愛着や尊敬のようなものを感じ一年でした。

 

さて、そんな娘をお風呂に入れつつ「年が明けたら1歳かー早いなー」なんて思ってたんですが

ふと

あれ?私って来年いくつ?

という、かなり重度の記憶障害を発症しました。いや、本当に思い出せなかったんです。んで嫁に「来年って私いくつになるんだっけ?」と聞いた所、衝撃的な言葉が

嫁「34歳よ」

34…!?マジで…?うおおぉぉ…もう34だと…?

いや、もちろん私より年上の方にとっては「34ごときで何ショック受けてんだドアホウ」というお気持ちを抱かせる発言かも知れません。しかし、私の中ではなんというか…衝撃的な数字だったのです。。。そら白髪も増えるわな…。

33歳←なんとなく「30代前半」と堂々と言える

34歳←なんとなく「30代前半」と言うのに躊躇する

34というと「前半」というよりは「半ば」感が凄まじいです。なんでしょうね…この1歳の差の重み…何?こんなのが今後どんどん出てくるわけ…?っていうか、それより自分の年齢思い出せないって私……。

 

 

だめだ、年齢の話はやめよう。鬱になる。

 

 

さて、今年最後のワガママといいますか。私の日頃の行いが良かったのか(←)、雨の予報が快晴になりましたので先日、再び日本橋高島屋に行ってきました。日本橋高島屋といえば、夏くらいに私の大好きな画家「木村英輝」がショーウィンドウにペインティングをした際に訪れています【前回はこちら→生・木村英輝作品を見に行ってきた】。

今回は日本橋高島屋の正面ショーウィンドウに金・銀の襖絵合計24枚が展示されています。期間は2012.12.26(水)→2013.1.7(月)と2013.1.8(火)→2013.1.29(火)の前後期での展示だそうで、後期は書家の紫舟さんとのコラボレーションで襖の奥から紫舟さんの書が登場するという演出があるんだとか。1月12日(土)には木村英輝氏のトークショーもあるらしいです(私は諸事情により見に行けませんが…)。

例によって記念撮影してきました。

白も銀も躍動感があり、非常に見応えのある作品でした。どちらも木村英輝氏が何度も手がけている「Flying Elephant」という象をモチーフにした作品です。毎回思うのですが、木村英輝氏の描く象は躍動感や迫力と一緒に「愛嬌」のようなものを感じます。

 

前回と同じように、私自身も木村英輝×SOU・SOUの服を纏って行きました。色は「金乱」という配色で異なりますが、同じFlying Elephantです。

  • 風靡(モスリン) 上/flying elephants 金乱(キンラン)
  • モスリン 富士/麹塵(きくじん)×flying elephants 金乱(きんらん)

いやー予想こそはしてたんですが。もう道行く人の珍獣を見るかの様な視線…。少なくとも日本橋という場所では強烈過ぎるのかも知れません…。中には「そんなに見なくても…」と言いたくなるほど、近くに寄ってきて私を眺めるオバサンまで…。

まーでもこのFlying Elephantを見れたお陰で良い年越しができそうな気がします(根拠なし)。

 

来年もきっとマイペース更新になるだろうなーと思いつつ、それでもアクセス解析見ると少なからず読んでくださっている方がいるようなので、もう少しちゃんと更新できるように頑張ろうかなとボソボソ…

 

それではまた来年。皆様良いお年を。

 

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金乱倶楽部〜初陣編〜

  • 投稿日:2012/11/15

どうも、先日「金乱倶楽部」に入部したアラタです。

(金乱倶楽部〜入部編〜はこちらから)

入部したは良いものの、私が食あたりで高熱を出し、その次は嫁が風邪と乳腺炎で不調になり、最後は娘がRSウイルスに感染するという、高見家総崩れ状態だったために金乱を纏って出かけれないでいました。

しかし!ついに先日、金乱を纏ってお出かけしたのです!(ちなみに私が着ているのはこちらです)

この羽織はリバーシブルで金乱柄と濡羽色(ぬればいろ)の両方が楽しめます。昔から割と派手好きな私でも、流石に木村英輝氏の迫力あるFlyingElephantを背負うとなると少しばかり身構えます。

なんたってこの配色…かなりパンチきいてます…。うむむ…。

 

でも記念すべき初陣で気圧されて良いのか!?私が金乱を堂々と纏わんでどうする!

と、金乱柄を表に出して出かけることにしました。

鏡の前でニンマリする私…それを見て半ば呆れ顔の妻…羽織の裾に隠れて遊ぶ娘…。なんだこの画。

 

 

実際に外出してみて分かったのですが、視線ハンパない。帰り道に近所のダイエーで食材を買いに立ち寄ったのですが、

すれ違いざまにオバちゃんが「Oh!」の顔(*O*;

レジ待ちの列のおっちゃんがポカーンの顔( ゚д゚)

そして何より買い物カゴのぶなしめじが全然似合わない

 

まぁ予想通りといえば予想通りですが…。SOU・SOUの服が「傾衣(けいい)」という「傾く(かぶく)」ための服だから、まぁ用途には合ってるんじゃないでしょうか…。

ちなみに「傾く」というのは、漫画「花の慶次−雲のかなたに−」を読んだことがある方ならご存知と思いますが、何か人と違うことをしたり常識外れで異様なさまを意味する言葉で、「歌舞伎(かぶき)」の語源になったと言われています。異様なものを見て人々が首を傾(かし)げることから「傾く」といい、そこから常識外れなことをしたりアウトロー的なことをする人を「傾奇者(かぶきもの)」と呼んだそうです。

だからまぁビックリされるのは当たり前と言えば当たり前なのかも知れません。個人的には周りにビックリされたり見られたくて着てるんじゃなく、単純に好きだから着てたりするんですけどね。

 

そういえば、意外かも知れませんが、この金乱柄にしろ足袋にしろ子供はあまりジロジロ見たり気にしたりしないですね。「こういうものなんだ」とすんなり受け入れているように見えます。

自分もそうですが、大人になるといつの間にか「これはこういうもの」「これはこうあるべき」という何か枠組みのようなものを自分の中に作ってしまって、その枠組みからハミ出したものに対して違和感や酷い場合は嫌悪感まで抱くことも有るのかも知れません。もちろん自分自身のスタイルの様なものはそうやって形成されていく部分もあるので、それが絶対に悪いこととは限らないのですが、その自分の枠組みが時として良くない方向に行ってしまうこともあるかな…なんてことを考えさせられます。

足袋や和服も「鳶職人が着るもの」「お祭りの時に着るもの」という固定観念のようなものがどこかにあるかもしれません。今は確かに夏の浴衣か成人式くらいしか足袋・和服を着る機会は無いのかも知れませんが、もともとは日本の伝統的な普段着だったわけです。

一部の着物業界で「着物の正しい着方」と言ってみたり、高価だったり、世の中の流れだったり、まぁ色々あってなんでしょうが、いつの間にか和服が日本人にとって良くない意味でも特別なものになってしまったのは、もしかしたら少し残念なことかもしれないですね。「伝統を守る」という意味では凄くいいことでもありますが、過度に様式化されてしまうと敬遠されてしまうことも往々にしてあるんですね。(お、我ながら何やら偉そうなこと言ってるぞwww)

 

 

ああ、原宿くらいになるともっと目立つ人いっぱいいます

 

 

 

出先の授乳室前で授乳中の妻と娘を一人寂しく待っている時、ヒマを持て余した私は自撮りして遊んでいました…ナルシストやな…

 

キメ顔(キリッ

 

ドヤァ

 

あーいぐーッ!

 

※これは間違った傾き方です

 

 


金乱倶楽部〜入部編〜

  • 投稿日:2012/11/14

先日、憧れていた「金乱倶楽部」に入部しました。

「金乱倶楽部とはなんぞや?」という方のために解説しますと。私の大好きなブランドSOU・SOUの中に木村英輝という画家の代表作「Flying Elephant」をモチーフにしたものがあるんですね。

そのFlying Elephantシリーズの中でも、恐らくSOU・SOU×木村英輝コラボ史上最も「(かぶ)いた」ものであろう柄が「金乱」という、その名の通り金色に輝く配色のものなんですね。ご覧のとおり派手です。

その輝く「金乱」の商品はこちらから→SOU・SOU net shop 「金乱」の商品一覧

その金乱を纏うクラブ、それが「金乱倶楽部」です。

入部条件は簡単、上記の金乱シリーズのいずれかを着て傾くだけ。年齢も性別も問わないそうです。

金乱倶楽部について

 

 

この金乱シリーズ、発表されたのは実はそれほど最近でもありません。特別SOU・SOU商品の中でも高価というわけでもありません。普段着の8割以上がSOU・SOUである私にとって、それほど遠い存在ではなかったはずなんです。それなのに入部がこんなにも遅くなった理由…

 

嫁「私、隣歩くんですけど(威圧)」

 

そう。嫁からの許可が降りないのです。やはり「派手だから」でしょうか。

言葉を返すようですが、私の格好が比較的派手なのは昔からです。どこに行ってもちょっと周りから浮くのはSOU・SOUを着ていればいつものことです。そして何よりそのSOU・SOUを嫁も着ているッ!!!!!

一体何がいけないというのでしょうか…。

 

しかし、そうやって強い態度に出てしまってはいつまでも同意は得られません。ここは徐々に徐々にこちらのペースに引き寄せるほかありません。金乱柄に特に抵抗を感じないように誘導する必要があります。

 

まずは嫁にSOU・SOUの色柄の中でも可愛らしいものを見せます

SOU・SOU / すいぎょく

嫁「カワイイ〜♪」

 

うむうむ、なかなか良い反応です。次にいってみましょう。

SOU・SOU / 花がさね

嫁「うんうん、素敵〜☆」

 

こちらも上々です。ではもう少し突っ込んでみましょう。

SOU・SOU / 桟

嫁「あぁ〜、良いんじゃない?」

 

もうここまで来れば大丈夫でしょう。さぁ本丸です!

SOU・SOU / 金乱

嫁「隣歩くんですけど?(憤怒)」

失敗です。

 

 

こうなればもう駄々をこねるしかありません。

私「ヤダヤダ金乱倶楽部はいりたい〜!!!ヽ(´Д`;)ノ」

嫁「もう勝手になさい(呆)」

というわけで許可がおりました(?)

 

 

金乱倶楽部の新入部員となりましたアラタです。

 

よろしければ皆さんもどうぞ。