Atrasi-2079-Vox

フリーランスウェブデザイナーArata-Atrasi-Takamiのブログ。服・靴・育児ときどき開発。

Monthly Archives: 2012年8月

悩める夏の少年

  • 投稿日:2012/08/10
By: Nicholas A. Tonelli

上京してから10年以上も経つのに、どうも東京の夏には慣れません。元々青森県という比較的夏が涼しい地域で育ったのもあるんでしょうが、どうも東京の夏はちょっと殺人級な気がするのです。

最高気温が33度とか天気予報で言ってますけど、あれって観測地点での話ですよね。もしかしたら場所によっては40度超えてるんじゃないでしょうか。うん。そうに違いない。

 

ところで川崎市の自宅の近所には「生田緑地」という市が運営する公園のようなものがありまして、これがなかなか良い場所です。天然のカーテンのような効果があるんでしょうか、木々が生い茂っていてやはり住宅地とかよりいくぶん涼しいんですよね。

日本各地の古民家を移築した民家園だとか、岡本太郎美術館があったりだとか、あのメガスターが設置されているプラネタリウムだとか、何気に結構充実しております。

 

 

そんな生田緑地を歩いていて「そういやガキの頃に親戚の家いくとこんな感じだったなぁ」とか思ったりします。三戸町という、私の地元八戸市と割と近い田舎町です。親戚はそこの町の某お寺でして、お寺の裏山は結構自然あふれる場所だったと記憶しています。

 

夏になるとそのお寺に遊びに行き、いとこたちと花火をやったりして遊びました。

毎年、花火をやるときは「パラシュート花火」というのが恒例になっていました。パラシュート花火というのは打ち上げると中からパラシュートが1つ2つ出て落ちてくるんですね。そのパラシュートを皆でキャッチするのです。

大人になると「なんであんなもの欲しがったのかな」と思いますが、当時はみんな本気で競い合ってパラシュートをキャッチしようと駆けまわりました。

 

いとこの中にはちょっと年上のN君というお兄さんがいて、現在はこのN君がお寺の住職をしてらっしゃるようです。N君は面倒見が良くて色んな事を教えてくれました。カブトムシとかを捕ってきてくれた様な記憶があります。

一緒に本堂で駆けっこをして、いとこも私の兄弟も揃って怒られた記憶も無いわけではありません(笑)

 

 

多分そのN君だったと思うんですが、結構有名なあの噂を教えてくれました。

N君「ミミズにオシッコかけるとちんk腫れるんだぜ」

まぁいわゆる迷信です。でも結構全国区ですよね、この都市伝説。

 

この都市伝説の真相を先にバラすと。ミミズが刺激を受けた際、外敵から身を守るために腫れや痒みを引き起こす分泌物を出すそうで、その分泌物が手についた状態でちんkを触ると腫れたりするようです。

しかし子供の頃はそんな科学的なプロセスなんぞ分かりませんから

「ミミズにオシッコかけるとちんk腫れる」

と理解するわけです。

 

 

いとこのお兄さんは優しくて物知りで、いつも「すごいなぁ」と思いながら話を聞いていたんですが、このミミズの都市伝説だけは子供心に「そんなことあるの?」と解せなかったんでしょうね。三泊四日くらいで訪れたいとこの家で、私はずっと都市伝説について悩み続けていました。

(本当なのか…それは…)

 

お寺には同い年のYちゃんという女の子のいとこがいて、その子と私はよく遊んでいたんですが、その都市伝説について悩んでる最中、私は様子がおかしかったようで

Yちゃん「あっちゃん(私)、どうしたの?」

と何度も聞かれたとおもいます。

 

私「ミミズってどうやってちんk腫らすんだろう」

Yちゃん「えっ」

という何ともマヌケなやりとりがあったのは言うまでもありません。

 

ついでに弟にも

私「ミミズはどうやってちんk腫らすと思う?」

弟「えっ」

とか聞いてたと思います。

 

私が夏休み中に悩んだ挙句、解釈したのはこんな感じ。

ちんkから発射された尿がミミズに触れた際、何かしらの方法でミミズから尿をつたい謎の物質が送り込まれている。

と考えたのです。

尿は水のトンネルのような状態で、ミミズから目に見えない何かがトンネルを通って送り込まれている…。尿がミミズにかかっている時間なんてそれほど長くはないでしょうから、かなりの速さで送り込まれているに違いありません。

まさしく暗殺者!

 

そして親戚宅での最終日。

私「わかったよ私」

Yちゃん「え?」

私「ミミズ、あいつは殺し屋だ!」

Yちゃん「何の話?」

私「…」

 

 

恐らくN君もYちゃんも覚えていない(覚えててほしくない)私の夏の思い出…。

 

 

えー、明日から伊豆に行って参ります。

 

 

 


山ライオンを入れたよ

  • 投稿日:2012/08/06
By: Compudemano

先日も書きましたが、我が家に新しくiMacがやってきました。これからしばらくの間はメインマシンとして活躍してもらいます。

新型iMacの噂もチラホラあったんですが、もう待ちきれなかったというのが本当のところ。実際、新型が出ても型落ちになる現行iMacを狙っていた部分もあるんで、今新型iMacが出てもそれほど悔しくはありません。

もちろん新型が出たら欲しくはなるんでしょうが…w

実はiPhone3GS登場の時も、iPad2登場の時も、我が家のアルミボディになったiMac登場の時も、私が旧型を買った1〜2ヶ月後に新型出たりしてます。こうなるともうジンクスですよ。つまり

そろそろ新型くるよ!!!w

 

 

 

それはさておき、新型iMacが来て最初に悩んだこと。それはOSです。

届いたばかりのiMacはMac OS X 10.7 Lionがプリインストールされた状態でやってきました。つまり、最新バージョンのOS X 10.8 Mountain Lion(通称:山ライオン)ではないのです。

山ライオンにするか否か…

OSのアップデートをした経験がある方なら分かると思いますが、リリースされた当初のOSというのは沢山バグがあったりとか、今まで使っていたアプリケーションが思うように動作しなかったりとか、なんだかんだ問題が出てくるものです。

しかし、OSはできることならクリーンインストールが一番良いです。最初の何も入ってない状態でクリーンインストールした方がやっぱり問題は起きにくいですからね。

クリーンインストールというのはHDDの中身をまっさら綺麗にしてからインストールする方法で、今までの環境をある程度残しつつ上書きするアップグレードインストールとは異なります。イメージ的にはクリーンインストールが建て替え、アップグレードインストールが増築・改修という感じでしょうか。

今までと同じ環境を作っていくか…それとも新しいOSを今のうちに入れてしまうか…。

 

決めました!

 

山ライオン入れるよ!!!

 

どっちみち、いつかはOSも替えどきがくるんですから新しいのにしておきます。

Mountain Lionのクリーンインストール方法についてですが、方法は何通りかあるみたいですが、今回は和洋風KAIさんのこちらの記事を参考にさせて頂きました。USBメモリ等のメディアに残しておきたいという方は、もっと知りたいリンゴあれこれさんのこちらの記事が参考になると思います。

私も暇な時にメディア作っておこうかな…。LionはもうMac App Storeで入手できなくなったみたいですし…。

 

かくして山ライオンをクリーンインストールしたわけですが、こんなのは序盤です。ジョバンニです。ここから色々な環境設定をぶち込んでいかなければなりません。

いわば山ライオンの調教です。

 

公式には対応のアナウンスがないアプリケーションでも、割と無事に動いた様に思います。私の方で動作保証はしませんが、きちんと動いた主なアプリケーションは下記の通り。

  • Adobe CS3(Photoshop・Illustrator・Dreamweaver)
  • Jedit X
  • Google日本語入力
  • NATIVE INSTRUMENTS  BATTERY 3
  • NATIVE INSTRUMENTS KONTAKT 5
  • MinimoogV Original
  • SteerMouse

まぁ大体平気でしたね。できるだけ最新版にアップデートしておくことを勧めます。最初マウスドライバのSteerMouseが正常に動かなくて焦ったんですが、最新版にアップデートしたら無事に動きました。素早い対応に感謝です。

こういう時にGmailみたいなサービスってOS依存しないから良いなーと改めて思ったりもします。

 

 

ここまでは順調でしたが、ウェブ制作者として重要なこいつが…!

WEB共有が設定メニューにねぇ!

あぁ…そうだった…そういやそんな情報をどっかのブログで見たわ…。

 

MacのWeb共有機能というのは、Web制作者にとっては非常に便利な機能なのです。MacにはApacheというWebサーバソフトウェアが入っており、Macの内部環境で実際の環境に近い形でサイト構築ができます。わかりやすく言うと、かなり本番に近いサイトのテスト環境が備わってるんですね。

そのWeb共有設定がMacの共有設定画面から消えとる!!!

これはWeb制作者としては痛いです。

 

っていうか

 

「Sites」フォルダ自体ねぇ

 

「Sites」フォルダっていうのは、サイトのテスト環境を行うためのフォルダです。ここに実際のサイトで使用するHTMLだとかCSSだとかPHPだとかを入れてテストします。

通常は「Macintosh HD > ユーザ > ユーザ名 > Sites」という具合に入ってるハズなんですが、山ライオンにしたらこの「Sites」フォルダ自体がありませんでした。

ではユーザ名の直下に「Stes」フォルダを作ってデータ入れてブラウザで「http://192.168.xx.xx/~ユーザ名/」って入れてアクセスしたら見れるんじゃね?ということで試してみましたら

Forbidden

Oh…

ですよねー。だってWeb共有設定してないし。

つまり「オメーはここにアクセスする権限がねーよバカヤロー」と言われてるわけです…。あ、バカヤローとは言ってないか…。

「http://192.168.xx.xx/(←自分のローカルIPアドレス)」でアクセスすると「It works!」と出るんで、Apacheは間違いなく動作しています。Apacheそのものが使えなくなった訳ではないですね。

 

 

 

By: David Guo

実はこれは最近になって分かった話ではなく、デベロッパ向けに提供されていた開発版から既にそうなっていたんだそうです。まぁセキュリティ対策のためですかね…。

しかし今の時代は便利ですね!Googleで検索したらちゃんと解決策が沢山でてきました。

 

 

詳しくはこちらの記事が参考になるかと思います。

うまでしかBlog Mountain LionにおけるWeb共有の消滅と403 Forbiddenの解決策

うまでしかBlog Mountain Lionにおいてphpが使えなくなる問題

 

ちなみに。私は「Sites」というフォルダを作るところを何故か「Sitetes」 という意味不明な名前で作ってしまい、1時間以上もハマってしまったのです。。。

 

まぁ細かい設定モノは先輩デベロッパーブロガーさんにお任せして(←たまには自分も書け)、山ライオンを入れてみた感想です。

うん、良い感じ

ミもフタもない書き方…w

 

私の場合、OS以前にマシン自体のスペックがガツーン上がってるんで、ちょっと比較はできないんですよねw

新機能自体はどうなんでしょう…。個人的にはメモがiPhoneとかとサクッと同期ができて良いなーとは思うんですが、これってEvernoteでも同じ事できますからね…w いや、むしろEvernoteの方が高機能だしwww

とりあえず全体的には比較的安定しているとおもいます。OS Xは奇数バージョンが革新的なアップデートで、偶数バージョンが安定化するアップデートとかって言われたりもするらしいですしね。LionでiCloudを実装し、Mountain Lionで昨日の補強・安定って感じでしょうか…。

 

なんにせよ快適です。

 

 


iMacがウチにやってきた

  • 投稿日:2012/08/05
By: david

Twitterの方でもボチボチ書いたりしてましたが、先日我が家に新しいiMacがやってきました。新しいiMacは2011年、つまり去年発売されたMid2011モデルです。つまりこの記事執筆時点での現行モデルということですね。

こちらのApple製品発売周期のサイトでもギズモード・ジャパン等のサイトでも散々「そろそろ新iMacでるっぽいよ!」と言われてはいたんですが…待ちきれませんでしたwww

と言うのもですね…流石に買い替えどきだったのです。いや…もしかしたら「買い替えどき」は何度も通り過ぎてきたかも知れません。

 

今まで我が家で活躍してきたiMacは、現行のアルミボディとは違う白いボディLate2006モデル。実に約6年前のモデルになります。

我が家に来てからは約5年ほどになるでしょうか、その間に一度HDDが吹っ飛んでしまうトラブルもありました。それでもRAM3GB・Intel Core2Duo 2.33GHzのCPUをフル稼働させて頑張ってきた機体になります。

購入当初のOSはMac OS X 10.4 Tigerで、そこから10.5 Leopard・10.6 Snow Leopard・10.7 LionとOSを入れ替えつつ私の仕事やら趣味やらを助けてきた、いわば「相棒」みたいな存在だったんですね。

 

しかし、どんなに愛着のあるマシンもいつかは使えなくなります。

IE6等の古いブラウザの話題やWindows 2000・XPの様な旧OSの話題にになると時々「古いものでもちゃんと使えるようにしろ!」という主張をする方がいますが、それは無茶な話なんです。物持ちが良いとか古いものを直して使うというのは、それ自体は凄くいい事ですし、ことさら日本においては美徳とされているわけです。

しかし!しかしですね…!

馬車を高速道路で走らすわけにはいかんでしょう

By: MIKI Yoshihito

そう。つまりいつかは使命を終える時がやってくるのです。

そして最新OS「OS X 10.8 Mountain Lion」の詳細が続々と発表される中、運命の瞬間がやってきました。

「iMacはMid 2007以降より対応」

ああ…ああ…ついに我が家のiMacは最新OSの対象製品からもれてしまった…。

分かってはいました。これは仕方のないことなのです。むしろ我が家のiMacはよく頑張った方でしょう。PC一台数十万円が当たり前だった1990年代後半ならいざ知らず、今や新品のMacが5万円台で手に入る時代では買い替えサイクルも加速していますし、もう3年くらい前にはLate2006モデルは中古で4万円台で並んだりしていたのですから、買い替えどきなんて過ぎていたのかも知れません。

仕事や趣味でマシンを使うことが増えたということもあったでしょうけど、こんなにも愛着の湧いたマシンは初めてだったかも知れません…。

 

 

 

ん?

 

 

 

 

( ゚д゚)ハッ!

新iMacのこと書こうとしたのに何故か古いiMacの話になってる!www

 

 

間違いました。新型iMacきたんです。

 

 

現行iMacの中で最下位モデルになりますが、CPUはIntelクアッドコアCore i5・RAMも最大16GB(公式には8GBですが4GB×4枚で16GB認識します)・HDDも500GB 7200rpmと、かなり高スペックですんで文句は無いです。

基本的にOSやアプリケーションが新しくなるごとに、マシンに求められるスペックは大きくなりますが、ここ最近のiMac・MacBookProのスペックは充分すぎるくらいです。多分ネットとメールくらいしかやらない人には、今のiMacはオーバースペックなんじゃないでしょうか…。

登場時は外でネットするだけの「ネットブック」的な位置付けで見られていたMacBookAirも、それほどヘヴィな作業をしなければ充分メインマシンになってしまう程になりました。もっと言うとiPhone・iPadに搭載されているiOSがiTunesに接続しなくてもアップデートできるようになったり、iCloud上にバックアップできるようになってきたので、あともう少しすれば、iPad・iPhoneがベースステーションとなるマシンを必要としない独立した端末になっていくのは目に見えていると思います。

この辺の話は長くなるのでまた今度w

 

 

さて、届いたiMac。お値段は整備済み品のため92,800円でした。定価が108,800円ですからちょっとお安い。Apple製品を何度も買っている方はご存知でしょうが、Apple Storeのオンラインストアには「特別限定販売」というコーナーがありまして、定価より少し安い金額の製品が売られています。もちろん正規版と同じでキーボードやマウス等の付属品もついてきます。

その中の「整備済み品」というのは、初期不良などを起こした製品を修理し、新品と変わらない状態で少し安く販売するというものです。製品の特性上、在庫状況が不安定なのと構成のカスタマイズ等ができないというデメリットはあるのですが、定価より安く買えるので結構人気があったりします。

ちなみに、私の周りでも何人か整備済み品を購入した人はいるんですけど、別に整備済み品だからって不具合等に見舞われた人はいないですね。1年間の保証もついてるので、ちょっと安く手に入れたい人はチェックしてみることをオススメします。

 

メモリも16GBまで増設するつもりだったので購入しました。

メモリも随分やすくなりましたよね…。ちょっと昔までは2GB一枚で5〜6000円くらいしてたと思うんですが…。今や4GBメモリ2枚セットで3100円です。今回は16GB分で上記のセットを2つ注文したんですが、それでも1万円きっております。

 

我が家の旧iMacを購入する際は、記憶では30万円近くかかったと思いますが…。

今回は92,800円+6200円で99,000円。今回はiMacもメモリも送料無料でした。

うーん…学生時代に親と一緒に中古で10万円のWindows98を買いに行った時が懐かしい…。

 

 

 

あ、旧iMacは捨てませんよ!

メインマシンから外れただけで、まだしばらくは働いてもらいます☆