Atrasi-2079-Vox

フリーランスウェブデザイナーArata-Atrasi-Takamiのブログ。服・靴・育児ときどき開発。

Monthly Archives: 2013年2月

意外と悪くなかったApple EarPods

  • 投稿日:2013/02/11
By: Fawkes Wei

ある程度のところまで行くと、もはやオカルト世界になってくるオーディオ機器ですが、そうは言ってもやはり「音の違い」というのは現実として存在するわけで、自分の求める音質に対してどこまでのコストかけれるか…というのは人それぞれ違ってくると思います。

私にとって最も身近なオーディオ機器というと、やはりiPhoneかiMacになると思います。音楽制作時はまた色々あるんですが、普段音楽を聴く際はiPhoneのiPodアプリか、iMacでiTunesを立ちあげていることが圧倒的に多いです。独自なEQ機能とかが付いたプレイヤーアプリは使いません。それにしても、こうやって考えるとコンポやCDプレーヤの類をまるで使わなくなった事に我ながら驚かされます。時代ですねぇ。

 

iPhone・iTunesでは一応、自分なりに簡単なEQ設定をプリセットできたりするわけですが、個人的にはそういう設定をいちいちいじるのは面倒なズボラ属性ですのであまりやりません。だから基本的に「iTunesでiPhoneに音楽ぶっこむ」以外の操作はしませんし、音でどうこうってのはイヤホンそのものに比重が大きくなってきます。

 

初めてiPodを購入した当時、付属してきたApple純正おまけイヤホンの酷さたるや凄まじかったですね。ザラつくわ平面的だわ中低域出ないわ音漏れするわで、全く使う気にはなれませんでした。

毎日通勤時に使うものなので壊れるリスクも大きいですから、今まであまり高いものは買ってこなかったのですが、基本的には1万円前後のものが多かったように思います。
SONY・PHILIPS・audio-technica・DENON・SENNHEISER・Victorと、メーカも特に決めずに色々試してきまして、とりあえず値段や音質の好みから、最近までVictor HP-FX500という耳穴に突っ込むインナーイヤータイプの製品を使ってました。

定価は14800円ですが、ネットなどで調べると実売は9800円程度〜12000円以下が多いようですね。イヤホンだけでなくスピーカには「振動板」という電気信号で振動し音波として放出する箇所があるんですが、その振動板の部分にドーム状に加工した木を使用した「ウッドドームユニット」を採用したモデルだそうで、木ならではの効果があるんだとか。
実際に使用してみて、割とバランスの良い聴きやすい音が特徴だったと思います。低音は良くない意味で若干膨らむというか、やや得意でない印象こそありましたけど、中高域の綺麗な通り方は何気に好きでした。

しかし…形あるものはいつかは壊れるのです。

どうも内部で配線材が断線してしまったみたいです。簡単な箇所なら頑張って直すことも出来たかもしれませんが、ケーブルの途中みたいな結構厄介なところで切れたらしく、ハンダ付けとか苦手でズボラ属性の私は諦めてしまったのですね。

 

んー…でも約1万円か…。

正直なとこ全然買えちゃうんですけど。子供も産まれて自分の贅沢のためにそんなにお金を出すのはちょっと気が引けます。

とりあえず、イヤホンつなげずに電車内でiPhoneスピーカをフルスロットルさせるほど私は勇者じゃないので、iPhoneについてきたイヤホンを使うことにしました。このイヤホンとはiPhone5や第七世代iPod nanoから採用されたAppleの新しい純正おまけイヤホン「Apple EarPods」です。

 

iPhone5を購入した当時はVictor HP-FX500は故障していませんでしたし、何より以前の純正おまけイヤホンの印象が悪すぎて使ってみる気にもならなかったのですが、実際に試してみて驚きました。

あれ…いけるじゃん……

音質自体はVictor HP-FX500とは異なるので好き嫌いは分かれるかも知れませんが、思ってた以上にバランスも良く、なかなかの解像度でした。中高域もうるさすぎず弱すぎず、低音の量もまあまあ丁度いいんじゃないでしょうか。良くも悪くも特に癖はないので、イヤホン自体に迫力あるサウンドとかを求める人には物足りないかも知れないですけど、個人的にはイヤホンによる極端な味付けは欲しくない方なので良かったです。
カナル型イヤホンに比べるとやや音漏れするようですが、酷いというほどではないので音量にさえ注意していれば大丈夫そうです。

それと個人的に結構嬉しかったのがフィット感でしょうか。すぐにポロリと外れてしまうようではどんなに音質が良くても台無しです。正直カナル型イヤホンを使っていたので、こういうイヤーピースの無いタイプはフィット感で難ありという先入観があったんですね。
しかしAppleが600人以上の耳でテストして行き着いたというこの形状が上手いことハマるんです。ユニット自体もそれほど重くないのでイヤーピースで耳穴に突っ込まれた状態でなくても落ちてくることはありませんでした。

しかも定価が2,800円!

安い!安いです!もってけ泥棒!
これならもしぶっ壊れても家電量販店とかでサクッと買い換えれそうです。

 

それでも各メーカの高級モデルに比べると解像度やら音域のレンジやらで劣る感は否めないので、「私はSONYの◯◯じゃないと嫌だ!」とか「私はもうSHUREの◯◯じゃないと受け付けない」というコアなコダワリ派にはちょっとオススメできません。しかしiPhone・iPodユーザで安くてそれなりに良い音が欲しい人には丁度いいのではと思います

 

あ、最近のiPhone・iPodユーザにはおまけで付いてきてるんだった…(´∀`;)

 


WordPress記事タイトルの英文が大文字になっちゃう

  • 投稿日:2013/02/09

このブログを時折見て下さっていた方はお気付きだったかと思いますが、このブログの記事タイトルの英文の箇所が全部大文字でした。実を言いますと意図的に大文字化してたわけでは無かったのですね。

「別にいいや」とずーっと放置してきたのですが、いい加減に原因究明&解決した方が何かと良いなと思いまして、ついに解決するに至りました。オチを言いますと、とってもとっても下らないと言いますか、何か肩透かしを食らったような気分です。はい。

それは事の顛末を…

 

 

1.何故か英文が大文字になっちゃう

いつから…という訳でもないのですが、WordPressの勉強とかのためにこのブログを作ってから割と初期段階でその症状は出ていました。WordPressインストール直後のデフォルト状態では何とも無かったのに、何故かタイトルの英文の箇所が大文字化。謎だ。

 

2.投稿時から大文字というわけではない

当たり前ですが「勝手に大文字化しちゃう」と言ってるんですから、当然私本人は投稿時に大文字では入力してません。

入力欄

ちゃんと大文字小文字と分けて入力している事がわかるかと思います。

 

投稿一覧のとこだって


ちゃーんと大文字小文字が区別されています。なんでだべ。

 

 

3.そういやSEOプラグイン入れてたな

そういえばSEO用に「All in One SEO」なるプラグインを入れてたな、と気づきました。確かその設定項目にタイトルを大文字にするとか何とかってのがあった気がします。

ありました

きっとこいつのせい。多分そう。こいつのチェックを外してみました。これで記事タイトルが直るはず。

 

 

………。

 

あれ?

 

直らない…。

 

 

4.All in One SEOのバグ?

一番クサイと思われてた「All in One SEO」プラグインの設定項目で直らなかったので不思議に思ったのですが、WordPressのプラグインにバグなんてつきもの、きっと同じ用にAll in One SEOプラグインで困っている人がいるに違いない!!と、All in One SEOプラグインについて調べ始めたのです。

「All in One SEO 大文字」と…。

そこで辿り着いたこの記事。

murak.net / WordPressプラグイン All in One SEO Pack の効果的な設定

きたよきたよ〜!きっとこれで解決だぁ〜!

>「カテゴリーの<title>の先頭を大文字にするオプションです」 

え…?せ…先頭…?英文を大文字にするんじゃないの…?あ…っていうか、よく考えたらカテゴリータイトルって記事タイトルじゃねーよな…。あら…あららららら……?

どうやら完全に勘違いしていたようです。どうもAll in One SEOプラグインはシロと言わざるを得ない様です。
という事は何が原因なのか…。WordPressのデフォルトの投稿設定にも「記事タイトルを大文字にする」なんて無かったはずなのに…。

 

 

5.もっとシンプルに調べてみよう

その後他のプラグインを色々と調べましたが、記事タイトルを置き換える様な動作をするプラグインは無さそうでした。迷宮入りしそうな気がしてきましたが、こういう時こそシンプルに考えましょう。

「WordPress 大文字」

これで検索してみました。もうWordPress自体の何かかも知れんぞと。そして辿り着いたこの記事。

>「ひょっとしたらスタイルシートで設定されてるのか?」

なにいいいいいいいいいいいい!!!!!??

 

なるほどCSSでしたかそうですか。そういや英語の大文字小文字の表示を指定できる「text-transform」なんてものありましたね。普段使わないもんだから完全に忘れてましたよ。

↓特に指定なし
text-transform:none;

↓先頭の文字だけ大文字にする
text-transform:capitalize;

↓全部小文字にする
text-transform:lowercase;

↓全部大文字にする
text-transform:uppercase;

ああ…ああ…これくさいね、うん…。

そういえばAll in One SEOプラグインと同時期に導入し現在使用しているWordPressテーマ「Origin」っつーのがありました。なるほど、このテーマのCSSっぽいですね。完全にプラグインのせいだとばかり思ってました…反省。

というわけでテーマファイルのCSSをのぞいてみたところ…

キタコレ

記事タイトルのとこのclass「.entry-title」にバッチリ「text-transform:uppercase;」が指定されてました。
こいつを以下のように直します。

 

 

さて表示確認を…

 

おっしゃあああああああああああああああ!!!!!

 

 

というわけで、何とも単純なお話。ただのCSSの指定でした。Originテーマ自体は海外製テーマですので、こういう日本語圏ではあまり馴染みのないCSSが使われていたりすることがあるんですね。勉強になりました。

ちなみに、テーマファイル内部のCSSを上記のように直せば表示は直りますが、テーマのアップデートの際に再度上書きされてしまう可能性もありますので、Originテーマのテーマ設定からCustom CSSの欄に

.hentry .entry-title{text-transform: none;}

という感じで追記しておくと良いかも知れません。

 

 

結論:ちゃんとインスペクタとか使って検証しようね

 

 


帽子のお話〜ハット用ブラシが色々と捗る〜

  • 投稿日:2013/02/06

最近かぶる帽子といえば、フェルトハットかニットワッチくらいのもんで、昔みたいにハンチング・キャスケット等はあまりかぶらなくなりました。まぁ普段着が和装ですのでカジュアルなキャップ類を合わせるのはハードルが高いんですよね。単純にフェルトハットが好だというのもありますが。

 

初めて買ったフェルトハットはどこのブランドのものだったか覚えていませんが、3000円台くらいの安い中折れ帽だったと記憶しています。流石に15年近くくらい昔なので今はもう持っていませんが、結構気に入ってかぶってました。

 

さて、私が現在持ってるフェルトハットたちです。

本当はもう少しあるんですが、棚の奥のものは出すのが面倒だったので写真には写っていません…。
左上から時計回りに

・CA4LA 15周年ビッグマウンテンハット
・CA4LA 4.5 マウンテンハット
・NOブランド品
・レッターカッティングボーラーハット
・Edo Hat
・忘れました

です。

ほとんど黒かネイビー系のダークカラーのものばかり。一度血迷って白いフェルトハットを試着してみましたが、あまりの似合わなさに憤死しました。

 

ダークカラーのフェルトハットをお持ちの方はご存知でしょうがホコリがメチャクチャ目立ちます。きっと衣類等から出てる繊維が原因なんでしょうけど、白っぽくて目立つんですよね。

フェルトという素材はウールを圧縮して作るので、ホコリなどが繊維の間にはさまるように付着しやすい傾向があります。少しでもホコリっぽい場所に置いておくと、まるで星たちのようにホコリが点々と付いてしまいます。このまま放っておくとどんどんホコリが溜まり、全体的にくすんでしまったりします。

 

ホコリを除去するのに粘着クリーナー、いわゆる「コロコロ」とかを使うんですけど、表面のホコリは除去できても繊維の奥まで入り込んでしまったホコリの場合は除去するのは難しいです。

 

で、私も帽子用ブラシを購入しました。CA4LAのオリジナルブラシだそうです。

毛は柔らかな馬毛。サイズは25cm(ブラシ部分は15cm)ほどのもの。お値段は3,800円くらいでした。高いのか安いのか知りませんけど。

▽1万円近くするようなブラシもあります…!ゴクリ…

 

 

で、実際使ってみると…かなりホコリ取れます。マジで!

いやーもうコロコロなんざ目じゃないよってくらい奥に絡みついたホコリが綺麗に取れます。やはりブラシの毛先が繊維の間に入り込むんでしょうね、表面だけを撫でるコロコロとは全然違いますね。

このブラシは馬毛ですが、他にも固めでハリがある豚毛ブラシ等があります。帽子の素材がしっかりした生地のものでしたら、豚毛の方が向いているかも知れません。


 

帽子用のブラシはこのようにカーブしています。このカーブがあることで、丸みを帯びた帽子の形状にフィットして隅々までブラッシングできるんですね。一般的な洋服ブラシはカーブしていない事が多いので、丸みのある部分のブラッシングが難しかったりします。

 

 

せっかく買った帽子ですから、綺麗に使いたいですよね。

ちなみに、ちょっと文脈上コロコロについて否定的に書きましたが、表面のホコリをサッと除去するのには便利です。もし粘着力が強くて生地を痛めないか心配…と言う時は、ホコリ等がついていない布などに一回使って粘着力を弱めてから使うと、帽子の生地を痛めずに済みます。