Atrasi-2079-Vox

フリーランスウェブデザイナーArata-Atrasi-Takamiのブログ。服・靴・育児ときどき開発。

Monthly Archives: 2013年5月

はじめてのジーニアスバー(ザギン)

  • 投稿日:2013/05/26

 

applestore_ginza

 

つい先日、嫁の使っているiPhone4Sに不具合がでました。症状はこんな感じ。

  • 着信音が鳴らない(もちろんマナーモード解除済)
  • 音楽を再生しても鳴らない
  • ハンズフリー通話ができない

要約すると「内蔵スピーカーで音が出ないのアッチョンブリケ」ということです。
色々調べてみると、iPhone4Sでは時々見られる症状なようです。

というわけで、ネットで調べてやってみた情報をまとめつつ事の顛末をば。

 

まずはイヤホンジャックを疑ってみる


この症状でありがちなのが「イヤホンジャック内に異物が入っている」ことによる誤作動だそうです。異物によってiPhoneが「イヤホンが装着されている」と認識してしまい、内蔵スピーカーの音を遮断してしまうわけですね。

この場合は綿棒等で中の異物を取り除いてあげれば直る場合が多いようですが、どうやら今回の場合は異物混入では無いようで、この線はシロ。

 

再起動とリセット

PCにしろスマートフォンにしろ、調子悪い時はこれです。まず電話アプリ等のアプリごとの再起動。それでダメなら本体の電源を入れなおして再起動。それでダメならホームボタンと電源ボタンを同時長押してリセットです。

ソフトウェア上の簡単なバグとかなら大抵これで直るところですが、今回の場合はコレもダメ。

 

こうなったら復元

itunes

こういう場合はもう母艦のマシンのiTunesを使います。バックアップだけ確認して、iTunesで「復元」を押します。つまり一旦iPhoneのソフトウェアをまっさらに近い状態にして設定し直すのです。

大抵のソフトウェア系のバグはこれでどうにかなります。
いや、どうにかなってください。っていうかどうにかなれ!

復元完了!

だめだぁぁぁぁあああああぁぁぁああああああぅぃあおぉああqふじこ

 

ジーニアスバーに泣きつく

ここまでソフトウェア系の対処法を試してダメということは、恐らくハードウェア的な問題があるのだと思います。例えばスピーカー自体イカれたとか。
生憎、私iMacやらMacBookやらの開腹手術は今までに何度か経験しておりますが、iPhone手術の経験はござんせん。童貞です。自信もありません。

この場合は修理に出すのが一番なわけですが、他メーカー機種の携帯電話と違ってiPhone・iPad(Apple製品)の修理サポートはSoftBank・auでは基本的に受け付けずに、メーカーであるAppleに全て委ねる事になっているようです。
auの故障受付サポートページにおいても、iPhone・iPadについては別格というか、Appleの公式サポートページにリンクするようになっています。

Apple公式サポートページではオンラインによる製品サポートの受付も行なっていますが、もし直営店に行ける場所に住んでいるのであれば、それが一番良いかも知れません。というのも、実際に症状を見せて詳細を伝えることで効率よくサポートを受ける事ができるからです。幸いにも都内に割と近い所に住んでいる私はApple Storeの直営店のサポート窓口である「ジーニアスバー」に行くことにしました。

まー自分ジーニアスバー行くの初めてだったんですけどねwww

ジーニアスバーは基本的に予約制で、Appleのサイトから事前にオンライン予約をすることができます。

http://www.apple.com/jp/retail/geniusbar/

上記のページで「予約する」をクリックすると、下記のようなページに移動します。いきなり英語になるのでビビります。

ジーニアスバー予約1

 

「Select a store」で最寄りの直営店を選択します。私の場合は渋谷店が最寄りなんですが、嫁が渋谷嫌いなので銀座にしました。選択すると右下の「Next」のリンク色が青に変わるので、それをクリックして進みます。

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次にサポートを受けたい製品を選びます。今回はiPhoneですね。

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製品を選んで進むと、下記のようなページになります。
要は「持ってくる前に、まずはリセットとかやってみろよ?」と書いてます。リセットで直る程度の不具合なら、わざわざジーニアスバーまで行く必要はありませんからね。

今回はリセット等も試行済みですので、右下の「Continue with reservation」を押して予約操作を続けます。

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すると下記のような感じで、日付や時間帯を選択する画面になります。
自分の都合のいい時間を選びます。下記画面はブログ執筆時点のものなのでテキトーです。

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最後に自分の情報を入れて終わりです。Apple IDを持っている人は左側の「Sign in」からサインインすれば簡単です。
持っていない人は右側の入力項目に名前・苗字・メールアドレス・電話番号と入力します。

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予約が完了すると、登録したメールアドレス宛に予約完了の旨を伝えるメールが送られてきます。なお、このメールにあるリンクからキャンセルや時間帯・場所等の内容変更が出来るようです。私も最初間違って渋谷店で予約して、慌てて銀座店に直しました。

 

ジーニアスバーは親切でした

今回初めてジーニアスバーに行ったんですが、結構対応も親切でした。
以前にApple Store渋谷店に行ってLogic Studioの製品内容について尋ねた時

私「ロジックスタジオのことで少しお伺いしたいんですが…」

店員(見た目日本人)「はい!こんにちは!ロジック・ステューディオですね!

私「あ…はい…すちゅ…てゅ…すてゅーでぃおです…」

という経験をしておりましたので、なんというか「やだなーやだなーこわいなーこわいなー」という気持ちでいたのですが、今回は気のいいお兄ちゃんお姉さん達が対応してくれました。「あいふぉん」を「アイフォーン」と訂正されることもなかったです。

 

結局、スピーカー交換ということになりました。修理受付した途端に下記のような見積書メールが送られて来るのはちょっと感動しましたね。
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今回は明らかな過失による外部損傷もなくアップルケア+に加入していたため、無償修理となりました。修理にかかった時間は30分程度。思った以上に早くて良かったです。

 

ところでApple Store銀座店の奥にあるエレベーターなんですが、各階停止の二基のエレベーターが自動運転しているのがちょっとびっくり。エレベーターを呼ぶボタンもなければ階数指定のボタンもなし。更にガラス張りで一発で入口ワカンネ。考えることが違いますな…。

 

下記の写真は銀座の街ゆくオバちゃ…お姉様達に可愛い可愛いと言われていい気になり、Apple Storeの前で小踊りする娘。帰ったらまた嫁のiPhoneをポチポチと押しまくって遊ぶのでしょう。
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っていうか、スピーカー壊す原因作ったの娘じゃね。

 

 

 


一人暮らし時代レシピ

  • 投稿日:2013/05/19

来月で結婚してから4年になります。家内とはその前に同棲時代もあるのですが、それでも「まだそんなもんかぁ」と思ったりもします。なんかもっと長いこと一緒にいるような…。
結婚記念日は毎年ケーキとか買って一緒に食べたりしてたんですが、そろそろ我々夫婦もいい年なので食生活改善をしなければ…と思っているところでして、今年はケーキはケーキでもホットケーキ1枚を3分割して家族三人で分けようかなーと考えています。

今でこそ帰ってくればご飯が頂けるありがたーい環境にいるわけですが、結婚前に一人暮らししていた頃は当然自分で飯をどうにかしないとなりませんでした。大学進学で上京してから七転八倒しつつ、一人暮らし時代にやっていた料理レシピを少し紹介しようと思います。

なおオススメはしませんので、もし実行する場合は自己責任でお願いします。

 

さんま蒲焼丼

これは非常にシンプルな料理です。ご飯を炊いてどんぶりによそい、その上に100円均一やスーパーで買ってきた「さんま蒲焼」の缶詰を開けて乗せるだけ。ちょっと贅沢気分を味わいたい時は生姜を上に乗せます(チューブのやつ)。大学入学したての頃に考案した、かなり初期段階のレシピです。

タレがとっても美味いのです。弟が高校時代の夏休みに専門学校見学で私の家に来た時、これとレトルト味噌汁をご馳走したら美味い美味いと食べてくれました。その感動を伝えたかったのか、お袋にその話をしたら

「なんて侘しい…」

と嘆いていたそうです。そう思うなら仕送り増額してくれたらよかったのに…(親不孝)。

 

 

ツナマヨトースト

こちらも簡単。まずは油をきったツナ缶とマヨネーズをボウル等でよーく和えます。好みで玉ねぎを刻んで入れたり胡椒をふってもいいです。
そんで作ったツナマヨを食パンに乗せます。この時、食パンは焼いたりせずそのままの状態でツナマヨを乗せた後にトーストします。

上記のさんま蒲焼缶詰もそうですが、缶詰は置いといても腐らせることが無いし、100円均一とかで手に入るので助かります。またマヨネーズはその内容成分が雑菌繁殖しにくい環境なんだそうで、長期間冷蔵庫のポケットに入ってても腐敗しにくいので便利です。

ちょうど一人暮らし時代に「慎吾ママ」なるものが流行って、マヨチュッチュとか言ってマヨネーズを容器から直吸いしてましたけど、実際やってみるとマヨネーズの酸がきっつくてダメでした。やっぱ芸能人になるような人はちょっと変わってるんですね。

 

 

レンジでチキンラーメン

最初に断っておくと、本当にオススメできない調理法の一つです。

一人暮らしで自炊していた方の中にはきっと共感して下さる方も多いと思うんですけど、料理が楽しいと思えない限りは自炊というか食事自体がかなりダルい行為になってきたりします。掃除・洗濯が面倒に感じるのと一緒です。まあもともと私がものぐさな性格というのも大いにあるでしょうが。

ひどい場合は調理後に食卓に持って行って食べるプロセスすら面倒に感じて、作りながら食すという暴挙に出ることもありました。もう器に盛ったり食卓に移動することの意味が見出せないと。だから作りながら食すと。調理器具が食器に変わった瞬間です。

で、その最悪のパターンがこれです。
ご存知の通り、チキンラーメンの正しい作り方は「鍋でお湯を沸かしてチキンラーメンを投入し、器によそって具材を盛り付ける」です。しかし、当時の私はこのプロセスにすら意義を感じることができなかった…。なぜ「鍋で食わない」と、なぜ「湯沸ししてからチキンラーメンを入れるのか」と…。

ついに鍋でお湯を沸かすことすら面倒になったダメ人間は、文明の利器である電子レンジを利用することにしたのです。以下がその調理法です。

どんぶりにチキンラーメンを入れ水道のぬるま湯で適当に浸し、具材を入れラップをかけ、電子レンジでチーン。

もう調理プロセスをはぶいて、いきなり盛り付けてチーンです。

これが意外と食えるレベルで出来上がってしまう…!

日清食品さん、SHARPさん、本当にありがとうございました。私は今も生きています。

 

 

中華風冷奴

最後は比較的マトモです。

用意するのは、絹豆腐・長ネギ・醤油・ごま油・みりん(はちみつも可)・酢です。醤油・ごま油・みりんorはちみつ・酢を全て1:1:1:1の比率で混ぜタレを作り、絹豆腐にかけて刻んだ長ネギを載せるだけです。たったこれだけ。お酢は普通の穀物酢を使っていますが、中華料理によく使う香酢を使っても良いかも知れません。

ちなみにこちらは簡単な上にローカロリーで味付けの失敗も少ないので、嫁に振舞ったところ喜んでくれました。

 

 

最後の最後にやっとマトモなレシピで着地をしたところで、自炊をするすべての方にメッセージを。

ご飯は保温で炊いちゃだめ

 

 


かはくに行ってきた

  • 投稿日:2013/05/05

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ゴールデンウィークは家族サービスということで家族で色んな場所に出かけていますが、3分の1くらいは完全に私の趣味だったりします。まぁ嫁も娘も文句は言ってないので大丈夫でしょう(←)

んで、私の趣味全開で上野の科学博物館(通称:科博-かはく)に行って参りました。
ただいま開催中の特別展はこちら。

グレートジャーニー〜人類の旅〜
会期:2013年3月16日(土)〜6月9日(日)

「グレートジャーニー」は以前にフジテレビ系で放送された紀行ドキュメンタリー番組です。
決してジャニー喜多川Wさんの尊敬語ではありません。

20万年前にアフリカで生まれたと言われる現生人類が6万年前から地球上に拡散していった大きな旅路を「グレートジャーニー」と呼び、どのようにして地球上へ拡散し生き抜いていったのかを、探検家である関野吉晴W氏が10年もの歳月をかけて南アメリカ・チリから南アフリカ・タンザニアまでのおよそ5万キロを、ほぼ人力と動物の力を借りるのみで移動した記録です。

以前に同じような感じの特別展で「大哺乳類展」というのを見に行ったことが有りましたが、あの時はTBSで「飛び出せ!科学くん」という教養バラエティ番組をやっていたので大混雑でしたが、今回は内容的にも比較的大人向けで少し空いていました。

人類がどうやって様々な環境に適応してきたのか、どんな文化・文明を築いてきたのか垣間見ることができます。

娘は動物の剥製のほうが好きなよう。
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こちらがグレートジャーニーの出発点とも言える、我々のご先祖様の復元像。
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この子供の表情がなんかなんか…!
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ちなみに「干し首W」や「ミイラW」をはじめ、セイウチの解体シーン等ちょっと刺激的な内容も含まれますので心臓の弱い人は注意して下さい。

 

 

特別展も良いですが、私は常設展も結構好きです。
比較的空いていたとはいえ、それでも連休中で混雑していましたので、今回は「日本館」には行かず、私の特に好きな「地球館」の一部だけ見て引き上げました。

地球館のB1Fには男の子が好きそうな「恐竜の化石」コーナーがあります。ちょっと立ち寄ってみましたが、小学生男子たちが目をキラキラさせながらひしめき合っておりました。

私が好きなのはB2Fの方。恐竜と入れ替わって反映した哺乳類や、恐竜より更に前の先カンブリア代の生物などの展示が多いフロアです。私はこの辺の古代哺乳類・古代爬虫類が結構好きです。

大好きなアーケロンの骨格標本(レプリカですが)。
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こんなのに海で出会ったら失神します。
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SOU・SOU KYOTO 青山店のスタッフM谷さんに見せたら「不安になります…」と怖がらせてしまいました。なんか悪いことしてしまいました…申し訳ない。N永さんに見せたほうが良かったかな…。

 

ところで毎回来る度に思うところがあるのがマンモス等の象の先祖たち。

例えばこちらの「プラティベロドン」という象の先祖。
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この骨どうなってんの?と思ってしまう骨格。復元図はこちら。
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象…だと…?
と言いたくなるこのお姿。カモノハシみたいです。どちらかというとカバに似てるかも知れません。

 

さらにこちら。
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デイノテリウム」という象の先祖です。
 は…?アゴどうなってんの?

と思うじゃないですか。復元図を見たらさぞ納得がいくかと思いきゃ

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全くもって意味不明

 

謎です。なんでこういう進化の仕方をしたのか。いや、むしろ進化する気あったのかと。そら滅ぶわな、うん。
(※下顎の牙には摩耗の跡があり、何かに使ってはいたようです)

そう考えるとゴンフォテリウムとか割と良い子に見えます。それでもややナメてる感ありますが。
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他にもかなーり濃ゆい個性派たちがひしめき合っている科博。ついにゴールデンウィークのネタに困ったパパさんママさんは、是非最終日を科博で締めくくってみてはいかがでしょう。