Atrasi-2079-Vox

フリーランスウェブデザイナーArata-Atrasi-Takamiのブログ。服・靴・育児ときどき開発。

Monthly Archives: 2013年7月

SOU・SOUあるある(当社比)

  • 投稿日:2013/07/31

今年の8月は7日から6日間ほど地元・青森県八戸市に帰省します。なんやかんや3年ぶりの故郷ということもあり、今回はだいぶ前から今年の夏は八戸に行くと気合を入れて計画して来ました。

帰郷に際して母親と色々打ち合わせをしてたらこんな会話に。

私「○○時くらいに八戸駅つくから、そんな感じでよろしk」

母「ちょいちょいちょい、あんたさ、アレでくるんでしょ?」

私「え?なに?アレ…?アレって?」

母「SOU・SOUで

私「ああ、そりゃ普段着だからね」

母「なるべく地味にしてきて、目立つから」

私「何を今さらwww」

母「だって八戸じゃ浮くからー!」

私「東京でも浮くよwww」

母「 」

 

SOU・SOUの格好で浮かないのなんてSOU・SOU店舗内くらいのもんです。
とはいえ、お袋も地元で洋服の販売業をやってて周りの目も気になるでしょうから、極力地味にするつもり…つもりです。

 

ここ最近はTwitterやFacebook・instagram等でもSOU・SOU仲間の方が増えてきました。年齢・性別や出身地も違えば趣味や職業も違うし、選ぶアイテムの傾向も全然違ったりして面白いです。
特に仲良くさせて頂いているO夫妻の旦那様はアイテムが被るのはごく稀ですが、レセプションで出会ったTさんは逆に被りまくり。どっちにしても新鮮で楽しいです。

様々なタイプの方がいらっしゃるSOU・SOUファンですが、大抵の方が「あーそうそう」「あるねー」とウンウンとうなずいてしまう「SOU・SOUあるある」みたいなものがいくつかあります。というわけで、自分と周りのSOU・SOU仲間の方々で話題になったあるあるネタをいくつか。

 

どこ行っても浮く

冒頭の会話でもあった通り、どこ行っても浮きます。間違いないです。

ただでさえ「和装」というのが珍しいくらいなんですが、いわゆる正統派の着物とは異なるアイテムが多いので和装の中でも浮きます。言ってみればずーっとアウェイの状態です。
むしろ着物姿の方のほうが和服のイロハみたいなものを分かってらっしゃるので「何アレ!?」って反応をする方が多いですね。

SOU・SOUメンズラインは「傾衣(けいい)」といって、歌舞伎の語源になったといわれる人々が首をかしげる様な身なりや行為である「傾く(かぶく)」ことを前提にしているので、まー狙い通りなのかも知れません。時折、あからさまに避けられたり視線を逸らされるのは、それはSOU・SOUじゃなく私自身の問題という事にしておきます。

よく言われるキーワードに「個性的ですねー」というのがあるんですが、果たしてそれは褒め言葉なのか、掛ける言葉が見つからなくてそういう表現で濁したのか微妙に判断つかないところであります。女性に言われる「モテそうですねー」くらいよくわかりません。

 

やけにオバちゃん受けする

ここはあえて「お姉さま」や「おばさま」ではなく、オバちゃんと言わせて頂きますw

前述の着物姿の方と同じ様に、ある程度着付けとかを知ってる方が多いからでしょうか。もう無茶苦茶オバちゃんに絡まれます。
「何これ?どうなってるの?」「えー?ちょっと見せて?」と始まり、抜き打ち身体検査が始まります。

SOU・SOUのアイテムに「寛衣(かんい)下」というアイテムがありまして、パンツの上にいわゆる巻きスカートのような布がかぶさった構造で、一見すると着物っぽいボトムスがあるんですが、これが格好の餌食になります。

SOU・SOU netshop / モスリン寛衣下

「えーどうなってるの!?見せてくれる!?」と聞いてきたが最後、一言も「どうぞ見て下さい」なんて言った覚えは無いのに、触られ、ピラピラめくられます。

別にめくられても下着が見えるわけじゃないですけど、なんか恥ずかしい。っていうかやめい

最終的にオバちゃん達の昔話に付き合って開放されます(平均所要時間20分)。

 

 

電車の前の座席の人がガン見する

By: Gideon

だんだんSOU・SOU姿でいることに慣れてくると足袋を履いていることが日常になってくるわけですが、世間的にはやはり非日常的な光景なんでしょう。なんか前の座席の人が(珍獣を見るような目で)こちらを見ているので、視線を辿ってみたら自分の足元だったなんてことはよくあります。そういう時は多少見やすいように斜め15度くらい傾けてあげたりします。

子供なんかはさぞ興味津々になるかと思いきや、意外とスルーします。というか「靴の先は丸い」という概念を持っているのは大人で、子供は結構すんなり受け入れてしまうのかも知れません。ただし、風靡上下という浴衣風の上下で歩いていると「今日お祭りあるのー?」と言われたりします。

SOU・SOU netshop / 高島縮・京ちぢみ 風靡上下

↑こんなの。上司いわく「どこの祭り会場ですかー」だそうです。

 

 

派手の感覚が狂う

特に自分のような全身SOU・SOUな人や店員さんが陥る現象です。

SOU・SOUの柄は、そのほとんどが元マリメッコのテキスタイルデザイナーでもある脇阪克二さんか、NEWS23Xの背景セットや高島屋のお中元などの絵画も手がけた画家の木村英輝さんによるもので、いずれにせよ何かしらパワーのようなものを持って視界に飛び込んでくる柄が多いです。
もちろんポップで優しい柄もあるんですが、ポピュラーなチェックやドット・ストライプといった柄とはかけ離れているので、かなりパンチが効いています。

また色も古来からある日本の伝統色が使われており、結構鮮やかです。「日本の色」というと東山文化に見られる様な侘び寂びのイメージが強く質素でくすんだ色合いの印象を持たれる方が多いのですが、実は室町時代の北山文化や飛鳥・奈良時代の大陸系の極彩色などにもあるように、結構ビビッドな色合いが多いんですね。

和色大辞典 / 日本の伝統色465色の色名

こういったSOU・SOUアイテムに慣れてしまっていると、派手とか地味の境界線が一般的なそれと次第にズレていきます。
例えばSOU・SOUアイテムで「派手」と認識される傾向があるのは下記の色柄です。

この辺はSOU・SOUに慣れていても派手な方だと思います。
逆におそらく「地味」と認識される傾向があるのは下記の色柄です。

母親などに言わせると「どっちも派手や」だそうで。

SOU・SOU KYOTO 青山店のS藤さんと「金乱」と「銀灰」とどっちが派手かという話になったことがあるんですが、結局一般的な視線で見ると「同じ」なんですよね。残念無念。

 

ジーンズが重い…

SOU・SOUアイテムの中でも衣類にハマってしまった方に多く見られます。SOU・SOUに限らず和服は比較的薄い素材のものをベルト等を使わずに着ることが多いので、久しぶりにジーンズ&ベルトを着用したりすると、その重さに愕然とします。

なんだこのゴワゴワ感…動きにくいしズッシリくるし…あ、そういえば孫悟空が天下一武道会の時に重りみたいな衣類を身につけて戦っていたな…これは修行着ってことか…。
ってことは、本気出す時に脱いで戦うわけですね。本気出す時にペロンと。ルパンみたいに。ふぅ〜じこちゃんってな具合で。もう髪の毛逆立って超サイヤ人的な感じで。あそこはミスター・サタンですけど。
あ、下品ですね。つーほー!つーほー!おまわりさんこっちです!僕です!

ジーンズ着て行って帰ってくるだけで苦行のような気持ちになれます。徳が積めちゃうかも!?

 

っていうか、どこに潜んでるの!?

By: Joits

青山店レセプションの日も、それ以外の日も、SOU・SOUファンの方と出会うたびに決まって話すこと。

「なぜこんなにファンがいるのに街中で出会わないのか」

いや、まぁ「こんなにファンがいる」っていうのも自分たちの周りだけ見て言ってる様なもんですけどね。そういう私も平日はスーツ着て仕事行ってますし。
しかし、それにしたって会わなすぎだろと。あんたら一体どこに隠れてるのよと。金乱なんて300m先からでも見つけられるでしょうよ。私こないだの冬ずっと金乱着てましたよ?遭ったら会釈くらいしますよ?アレ?もしかして避けられてる?いやー参ったなーあっはっは。

そんなんだから街中でSOU・SOUアイテムを身に着けている人に出くわしたら、自分のアイテムが見えるようにして「気づいて!」オーラを発します。気づかれませんけどね、大抵。むしろ近くの人から「なんだこいつ?」的な目で見られちゃったりしてね。さびしんぼ。

それでも嫁にLINEで「今SOU・SOU足袋履いてる人いたよ!」みたいな報告しちゃったりします。何の得にもならない情報ですけど送ります。気分的には芸能人に遭ったよくらいのテンションです。

 

 

 

 

他にも色々あると思いますが、個人的に目立って感じるのはこんな感じでしょうか。

ところで先日SOU・SOU KYOTO 青山店に行った時に、S藤さんがバックヤードに引っ込んだ際、娘が

「パパいっちゃったー!うえーん!」

と泣きだしたんですね。S藤さんと私の格好が割と近くて身長も同じくらいだから間違えたんですね。きっと。なんか微笑ましい。でもね。

泣いてるお前のすぐ横に立ってるの、実父だから

気づけー。遺伝子とか血とか本能的に感じるアレとか何かあるだろー。

 

最近、SOU・SOU店内を自分の遊び場と勘違いしているフシがある…

 

 


SOU・SOU☓ユニクロのステテコ・トランクス買いました

  • 投稿日:2013/07/27

このブログのアクセス解析を見たら、私の大好きなブランド「SOU・SOU」ネタで辿り着いている人が一時期を境に圧倒的に多いことに気づきました。多分、以前に「SOU・SOU☓ユニクロ」という記事を書きまして、SOU・SOUブログのコメント欄でご紹介頂いたのが大きかったんでしょう。最近では新規アクセスだけでもSOU・SOU率高い上に、TwitterやFacebookでもSOU・SOUつながりの人が増えて来ましたしね。
というわけで、たまにはSOU・SOUネタでも書こうかと思います。

 

以前の記事でもちょっと触れましたが、SOU・SOUファンの間では賛否が分かれたユニクロとのコラボ。

こちらCMだそうです。ラモスがSO-SU-U柄のステテコ履いてますね。

 

私もいくつか買いました。

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外出用にされる方も多いようですが、私の場合は基本的に寝間着用です。一度だけ会社での作業着として出動しましたが、それ以降は完全に寝間着です。薄くてスースーします

ユニクロオンラインストア / SOU・SOUグラフィックステテコ

SOU・SOUでも「えんゆう穿き」という名前でステテコ出してます。えんゆう穿きという名前は、明治時代に3代目・三遊亭圓遊(さんゆうていえんゆう)が高座芸のステテコ踊りをする際に着物の下に白い股引を穿いていたのが由来だそうです。

SOU・SOU netshop / えんゆう穿き商品一覧

SOU・SOUの夏物のえんゆう穿きは、「高島縮(たかしまちぢみ)」という強く撚りをかけた糸を横糸に使うことで表面にシボ(シワ模様)加工した綿素材を使っています。シボがあることで肌にくっつく面積が少なく涼しく感じるという素材だそうで、当たり前ですがユニクロコラボのステテコよりも品質はグッと上です。

そしてお値段もグッと上www

SOU・SOUのえんゆう穿きは相当着古さないと寝間着にするのは躊躇しますが、ユニクロコラボなら全く躊躇しませんw

それでも品質を考えたらえんゆう穿きは安いと思いますけどね。本来ステテコは下着なのでコラボステテコのようにポケットが無いのが正しいのかも知れませんけど、えんゆう穿きのようにポケットが一つでもある方が嬉しいです。

コラボステテコより更に良いのが欲しい方は是非えんゆう穿きを…w[PR]

 

 

 

他にもコラボ風呂敷を数枚。

ユニクロオンラインストア / 風呂敷

SOU・SOUの風呂敷からするとポリエステル100%の質感は流石に安っぽくて使う気にはなれなかったんですが、子供を連れて公園や河原に行った時に使う「敷物」として考えれば、なんとも可愛らしい素敵なアイテムに思えてきます。

色柄がSOU・SOUってだけで魅力的に見えてくるのは、まさしくテキスタイルデザイナーの脇阪克二さんマジックといったところでしょうか。

 

 

そんでもって個人的に一番楽しみだったトランクス。

2

ユニクロオンラインストア / SOU・SOUグラフィックトランクス

自分の下着の色柄をバラしてしまいました。キャーヤダーエッチー

冗談はさておき、実を言うとトランクスはかなり久しぶりでした。大学生になってからカッコつけてボクサーパンツばっか履いてたんで、約14年ぶりとかじゃないでしょうか。このスースー感自由感www

Tシャツとトートバッグ・ビーチサンダルは使う機会が全く無さそうなので買っていません。

 

 

 

ちょいちょい町中でコラボ商品を身につけた人と遭遇するようになりました。実際の数字は知らないのでなんとも言えないんですが、ネット上の情報を見ている限りですとコラボ商品は結構ヒットしているようですね。
今までユニクロ☓ブランドのコラボは失敗と思われるものが多かったので、正直なとこ大丈夫かなぁ…と思っていましたが良い意味で予想を裏切られました。

 

コラボ商品を買う人には、SOU・SOUを知ってて買う人もいれば、なんとなく数字のデザインが可愛いからとかライトな理由で買う人もいると思います。
個人的にはそれで良いというか、そうであって欲しいと思っています(←何目線だwww)。コラボ商品を買う人のうち0.1%でもSOU・SOUに興味を持ってファンになってくれれば、SOU・SOUの売上が上がって色柄の種類が増えたりするでしょうし、地下足袋や伊勢木綿を製造する国内企業も潤い伝統産業が盛り上がります。

年収もたいしたことないファンの私が死ぬまでチョビチョビ買い続けても大してSOU・SOUや伝統産業に貢献はできないでしょうが、少しずつでも若い世代がSOU・SOUや伝統産業のアイテムを買うようになってきたら、もっと日本は盛り上がると思います。

こういうこと書くと、グローバル化社会の中で国産にこだわるのは時代錯誤みたいなことを言われたりするんですけど、グローバル化社会だからこそPRできるものがあって国際交流が生まれたほうがよっぽど刺激的で面白いと思うんですよね。PRするものが何も無ければ相手にすらされませんからね。

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SOU・SOU本体の製造ラインが中国になりますって話だと流石にズッコケますが、SOU・SOU本体の方はこれまで通りのクオリティでちゃんと続いていくでしょうから、時々目にする「クオリティ下がるんじゃないの?」っていう事に関しては心配してません。中国製が嫌なら買わなきゃいいだけですし。

「知る人ぞ知る」感が良いって方は、既にSOU・SOU店内に来たらかぶりまくりなので、是非オーダーメイドや自分流着こなし術に手を出して欲しいところ。

一応アパレル販売員経験がある自分が販売員時代から常々思ってたのは、同じアイテムを使っても着る人の雰囲気や着こなしで印象が随分と異なるということです。それはSOU・SOU KYOTO 青山店オープニングレセプションの時に沢山のSOU・SOUファンの方を目にして、更に確信に至りました。
SOU・SOU内でもジャンルがありますwそれはファッションの面白い部分でもあると思います。

それに残念ながらSOU・SOUの格好がメインストリームになることは不可能に近いでしょう。会社に私服で行った時も「民族君」言われましたし、和服なのに「どっかの外国人がきた」とか言われましたからw
ただ、今回のコラボを憂うファンの方が居てこその部分もあるのだと思います。というか、好きだからこそ憂いという形で反応する方もいらっしゃるんだと思います(←だから何目線だwww)。だから若林社長の考えを理解できない人はダメ!みたいなことは思いません。

 

一緒に楽しめたらいいな、それだけです。

 

 


DAWのインターフェースデザインについてのお話

  • 投稿日:2013/07/26

Macで音楽制作をするようになってから、専らDAW(デジタルオーディオワークステーション)ソフトはLogicを使っています。現在使っているのはAppleが開発・販売するLogic Pro 9です。

つい先日Mac App Storeを開いたら新バージョンの「Logic Pro X」が発表されていました。

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価格:17,000円←う~~~む……

 

なんでしょうね、この価格破壊。今他のDAWソフトがどんなもんなのか知りませんが、私がDAW使い始めた頃って、Lite版とかGaragebandみたいな導入向けソフトウェアを除けば、そこそこプロユース仕様のバージョンって1本10万円近くはしたと思うんですよね。

今使ってるLogic Pro 9を同じくMac App Storeで買いましたけど、その時も17000円でした。
それまでLogicにはProと廉価バージョンのExpressという2種類があったんですが、Expressの最終バージョンLogic Express 9の定価が24000円位だったと思うので、ProがついにExpressより安くなってしまったんですね。ダウンロード販売だとやっぱりコストカットできちゃうんでしょうか。
この時点でExpressを購入する理由はMacOSの対応OSバージョンくらいのものになってしまった気がします。

安くなるのはいいんですけど、数万円もするExpress・Studio(Logic Proを含むスイーツ製品)を購入してきた自分にとっては少しやりきれない気持ちもゴニョゴニョ…。

 

さて、そのLogic Pro Xですが。前バージョンの9でも感じたのですが、どんどんExpressとかGaragebandみたいな雰囲気になりつつあるように思います。何と言いましょうか「細かい箇所まで手が届くけど少し敷居の高いフラッグシップモデル」という雰囲気から「説明書など見なくても直感的に操作できるビギナーにも使えるDAW」へと変化してきているという印象です。

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こういった直感的インターフェースというのはLogicやGaragebandに限らず、MacOS・iOS・iLife・iWork等のAppleソフトウェアの多くに共通して見られるものですが、それがだいぶ顕著になってきた気がします。

 

しかし、個人的にだいぶ前からDAW全般について思ってたんですが、なぜこんなにも実物っぽいインターフェースデザインが多いんですかね。いわゆるiOS初期〜iOS6までのスキューモーフィックデザインってやつですね。現実世界にあるものに極力近づけることで操作方法を連想させるってやつです。

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別にWebの世界で脱スキューモーフィックデザイン・フラットデザイン化が流行しているからって訳ではなくて、やっぱり今ある実物っぽいデザインというのは違和感があるんですよね。Ableton Liveなんかは結構フラット化してたりはするんですけど、それでもちょっと納得行かないというか。

live

 

 

例えばPAN(L・Rの振り分け具合を調整するパラメータ)ですが、大抵のDAWで下記の様な実際のミキサーにあるツマミ状のものがGUIとして実装されているんですね。左に回せばL・右に回せばRという感じで。

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でもこれって、実際に指で回すからツマミ形状が活きてくるのであって、マウスで操作するのは結構ダルいと思うんですよ。だってマウスで左右にひねるように操作するって何か変じゃありませんか?
見た目は現実に近いけど、操作としては現実離れしているというか。

もちろん上下にドラッグしたりすることで操作可能ではあるんですけど、それならDJミキサーなんかによくあるフェーダーっぽい奴でもいいと思うんですよね。フェーダーだと感覚的に分かりにくいっていうならメーターの形状だけ今のままで、操作時だけオンクリックでフェーダー状のモーダルウィンドウか何かを表示するって方法でも良いと思います。

こんなかんじで。

pan3

ちなみにiOS版のGaragebandのPANはフェーダーみたいにスライドさせるやつです。こっちの方がマウス操作の場合でも良いような…。

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時々プラグインソフトウェアにもありますし、Logicのアンプシミュレータなんかでも似たようなやつはあるんですけど、それこそサラウンドとかで考えるなら下記のような3Dフィールド上にピンを打つことで自動的にPAN・レベル・リバーブの数値を調整する様なものがあったって良いと思います(自動的に調整するパラメータはチェックボックスとかで選択可能とか)。

3d

 

 

こういうのって技術的には不可能じゃないと思うんですけど、なんで実物っぽいデザインがこんなにも根強いのかなーと素朴な疑問です。昔ほどプロの現場・機材でっていうモノでもなくなってきたと思いますし。まー何かと変えるのって大変だとは思うんですけどね。

最近Logic以外触ってないから、もしかしたら他のDAWとかでは既に実装済だったりするんですかね…。

 

 

そしてもう一つ!

Logic Pro 9ユーザは割引価格とかないのん?

 

こっちのが重要だったりしてwww

 

Logic Pro Xは買うかどうかわかりませんけど、もし買ったら使用レビューの一つでも書いてみようかと思います。