Atrasi-2079-Vox

フリーランスウェブデザイナーArata-Atrasi-Takamiのブログ。服・靴・育児ときどき開発。

Monthly Archives: 2013年9月

手描きの地下足袋を作ってみました

  • 投稿日:2013/09/26

つい先日までプレシューズだとかファーストシューズだとか言っていた気もしますが、娘もどんどん成長し勝手に歩きまわるようになりました。まさしく文字通り目が離せなくなってきました。
娘は今約1歳8ヶ月。ミキハウスで買ってあげたファーストシューズはややキツくなり始めた様です。

 

親のエゴと言いますか、私も嫁もプライベートでは専らSOU・SOUの地下足袋を履いていて、かつ娘もほとんど全身SOU・SOUの子供服ライン「わらべぎ」の服を着せています。で、やっぱり「わらべぎ」には下駄や地下足袋がしっくりくるんです。もともとが和服ですからね。

SOU・SOU わらべぎ – 新ジャンルの子供和服(こどもわふく)

「わらべぎ」には高砂産業製の子供用地下足袋もありまして、これまたポップで可愛らしいのです。

SOU・SOU わらべぎ – こども地下足袋

しかしサイズは17.0から…。いくら大きくなってきたといっても、娘はまだまだ12〜13cm程度ですので履かせることはできません。SOU・SOUの公式ブログでは若林さんが地下足袋製造会社・丸五さんと新こども足袋の打ち合わせをしているようで、ブログの写真を見る限り12cm〜で展開しそうな気配なんですが…まだ商品としては出てこないみたいです(若林さん早くー!www)。

SOU・SOUホームページ – 一語一絵 / 一日一駄話

 

 

というわけで、丸五さんのプレーンな子供用地下足袋を買ってみました。SOU・SOUコラボの丸五足袋と違って中国製ですが。
(※写真左の足袋は丸五さんのではないですが)

tabi

祭りジョグ子供用 – Amazon

やっぱりソールの貼り付け部分とかがSOU・SOUコラボに比べると微妙に雑な気がする…とりあえずまぁいいか。
しかしこのプレーンな状態では味気ないです。お祭りとか神事なら白い足袋じゃないとマズいでしょうが、今回は普段使い用を想定しているので子供用の靴としてはあまりに寂しいです。

 

そこで導入したのがこちら。ファブリックペン。つまり布用ペンです。

fabricpen

 

マービー ファブリックマーカー中間色6色セット
マービーファブリックマーカー基本色6色セット

商品説明では「耐水性・耐光性に優れ、にじみにくく洗濯にも耐えます」とのこと。まだ雨や洗濯は経験していませんが、今のところ褪色や色移りのような事態は起きていないです。

 

 

SOU・SOUテキスタイルデザイナー脇阪克二さんや、画家の木村英輝さんの様にはいきませんが…。
一応それなりに絵心の切れっ端くらいは持ち合わせているつもりですので、娘が喜ぶようにと一生懸命描きました。

 

こちらは花をテーマにしたもの。タイトルをつけるなら「はないっぱい」でしょうか。

hana1 hana2 hana3

つま先をカラフルにしてみました。これだけで結構可愛く見えるものですね。

 

 

こちらは娘の大好きな猫をフィーチャーしたもの
何となく猫→夜→夢ということで、夢の中をイメージしてみました。

neko1 neko2 neko3

反対側にはこれまた娘の大好きな象。象の描かれた方のつま先には象のおやつにリンゴを描きました。

neko4

 

 
んで、調子に乗って追加制作。
ネットで丸五さんの足袋を後染めしたものを発見したので、こちらにもファブリックペンで。

hyou1

ちょっとロックな感じでヒョウ柄にしました。娘は「花」と言ってましたが…。

先日購入した木村英輝×SOU・SOUコラボの足袋「Yellow Tiger」をちょっと意識しました。

hyou2

ヒョウ柄自体はそれほど描くのは難しく無いと思うんですが、柄が細かいだけに何しろ地道です。しんどいです。途中で泣きそうになりながら描きます。
せっかく手描きなのにプリント物のヒョウ柄と同じじゃアレなんで、ところどころ数字等を入れてみました。見つけれるかなー?

 

SOU・SOUで子供用丸五足袋が出たら間違いなく買いますし、きっと足袋の品質もデザインの精度も商品には及ばないと思います。
でもこうやって親が手作りで子供のために「世界に一つのもの」を作るっていうのも、そう悪くない楽しみ方かなーと思ったのでした。ファブリックペンも子供足袋もそれほど高いものではないので、もし絵心のあるパパママは挑戦してみても良いかも知れません。

 

ちなみに、自慢じゃないですが。いや自慢ですが

SOU・SOU KYOTO 青山店に行った際に娘に猫の足袋を履かせていたら、海外から来られたカップルの方に

「コレはどこにあるんだ?」

「えっ!ハンドメイドだって?」

「これは君が描いたのか!」

「すばらしい!写真を撮らせてくれ!」

と興奮気味に言っていただきました。「大したことないですよ」と謙遜しましたが

 

俄然調子に乗っております

 

 

 

次は何をモチーフに描こうかなー。