服好きあるあるなのかも知れませんが、行きつけのショップで買い物中に時々店員さんに間違えられます。なんせそのお店の商品を着てたりしますし、好きなお店だと店員さんの格好を参考にしてスタイリングしていたりするので、余計に店員さんに見えてしまうのかも知れません。

そんな「店員さんに間違えられる」事案の中でも特に困った例をいくつか紹介したいと思います。

 

1.逆ギレされる

お客さんがワダスを店員さんと間違えて「これの大きいサイズある?」とか質問してきた時、「いや、ぼく店員さんじゃないんで…」と伝えたら

は?紛らわしいんだけど

チッ…なんだよこいつ

いーだろ教えてくれたって

などと逆ギレされることがあります。間違えた恥ずかしさを紛らわしたい一心でそういうのかも知れませんが、こっちは無茶苦茶不愉快です。一生セロハンテープが上手く切れない呪いにかかって下さい。

 

2.思い込みが激しい

自己紹介した時に「Webデザイナーです」ってちゃんと言ったはずなんですが、なぜか「洋服屋さんですよね」と頑なに認めてくれない人が稀にいます。「いえ、違います」と言っても会話が進むにつれてやっぱり店員さんと誤認されます。逆ギレこそされないんですが、非常に面倒くさいです。

まぁ平日の昼間に娘と遊んでて容貌も自由となれば、シフト制で働く販売員に見えなくもないのかも知れません。いや、まぁ確かに元販売員ではあるんですが…。

何度説明しても聞いてくれないし面倒なので、場合によってはもう販売員って事にしてしまうこともあります。ホント面倒くさいんで、一生ボールペンが途中でインク出なくなって書けなくなる呪いにかかって下さい。

 

3.同業者と思って警戒される

こちらは他のお客さんに間違えられるのではなく、店員さんがワダスをどこかのお店の店員さん・またはアパレル関係者と間違えるパターン。こちらとしては100%お客さんのノリで「サイズありますか?」とか「色違いありますか?」とか聞いてるだけなのに、あからさまによそよそしい時があります。ついには店員さん自ら「どちらかのショップの方ですか?」と聞いてくる事もしばしば。

以前に一度「昔、販売員でした」と正直に言ったら、完全に警戒されてスーッと離れて他のお客さんのところへ行ってしまいました。スパイだとでも思われたんですかね…。それ以来、SOU・SOUの店員さんみたいに割と打ち解けあった間柄でもない限りは元販売員である事も実家が婦人服店である事も言わない様にしています。

まぁ自分も言わなきゃ良かったとは思いますけど、一応お客さんとして来てるんだしあからさまに無視ってナシじゃね?と思うんですが、どうですかね。やっぱちょっとムカつくんで、レジ締めの時に必ず数百円合わない呪いにかかっt(以下略

店員さんに間違えられるってことは、それくらいオシャレに見えるって事でもあるかも知れないな〜とプラスに考える様にはしています。上記の様な不快な人たちは少数派で、大抵の人はちゃんと謝ったり笑ってくれますし。

もし誰かを店員さんに間違えてしまった時は、是非逆ギレなどせずに一言くださいませ。